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オーバーライドとは何ですか?
自動車教習を例にすると、教官が座る助席にハンドルとブレーキがあるイメージです。
送信機が講師用と受講者用の2つセットとなっており、講師が持つマスター送信機が、受講者が持つ送信機の指令を
オーバーライド(上書き)できるようになっている仕組みをいいます。この仕組みによりもしも、受講者が万が一危険な操作に陥った場合でも講師がすぐに操作介入し安全な位置に機体を誘導します。
この講習体制により初心者の方にも安心して、安全に無人航空機の操縦を行っていただくことが可能です。
今回の操縦ライセンス制度における修了審査においてもこの「オーバーライド」が採用されています。無人航空機 国家ライセンスセンターではこの仕組みを2016年より講習に導入しています。
※DPCAに所属する全講師は研修を受講しオーバーライド対応が可能です!
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